2018/11/03 2:00~3:00 シーバス 2本
※このブログは、2019年12月中旬から構築を開始しています。
※過去の釣果(2018年4月~2019年12月分)は、2020年にまとめて投稿しています。
2018/11/03 2:15
@隅田川本流河口部(橋脚明暗)
シーバス 45cm
この日は、隅田川本流河口部の橋梁エリアにエントリー。橋の上流側へエントリーし、下げ潮に乗せて明部から暗部へ流しながらVJ-16をスローリトリーブ。ボトムすれすれ辺りを通していると、ダウンに入って戻ってくるところでバイト!45cmのシーバスが上がりました。
2018/11/03 2:48
@隅田川本流河口部(橋脚明暗)
シーバス 22cm
先の45cmをリリース後、数投目で極小サイズですが22cmのシーバスがヒット。ほぼ同じパターンで釣れました。極小サイズですが、記録と調査のためにサイズは必ず測ります。
【使用ルアー】
COREMAN VJ-16 コボラサッパ
泉裕文さんプロデュースのVJ-16は、年間通して信頼できるルアーです。色々な使い方がありますが、私はスローからスローミドルくらいのただ巻きで使用します。中層からボトム付近のシーバスを狙いたい時に有効で、リトリーブスピードは狙いたい層に合わせて調節します。ボトムを狙う時は根掛りし易いので、リトリーブスピードとロッドワークで微妙な調整が必要です。水の抵抗にもよるので、アップからダウンに入る過程でもリトリーブスピードを調整する必要があり、手に伝わる感覚を一定に保つことを意識するのがポイントだと思います。流れに乗せながらダウンに入って強い抵抗を受けてから釣れることやピックアップ寸前に釣れることが多いので、最後まで丁寧にリトリーブすることが重要です。また行き帰りも壁際に落としてテクトロで引きながら歩いていると壁際のシーバスが食ってきます。魚が居れば食ってくるという信頼感がたまらないルアーです。難点はエビり易い点とフックが小さく弱い点です。またフックが小さい上で自重が重いのでエラ洗いでフックアウトし易いという点も挙げられます(ヒットしたら極力竿を寝かせて、エラ洗いを防ぎましょう)。