初心者の方向けに隅田川でのシーバスの釣り方を解説します。

シーバス釣り|SeaBass Fishing @Sumidagawa

釣果情報

2018/11/04 19:09 シーバス 1本

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2018/11/04 19:09 シーバス 1本

※このブログは、2019年12月中旬から構築を開始しています。
※過去の釣果(2018年4月~2019年12月分)は、2020年にまとめて投稿しています。

シーバス画像

2018/11/04 19:09
@隅田川支流 極小規模運河

シーバス 19cm
この日は、ジョイクロ148ssを購入したので、自宅近くの小場所でルアーテストを実施。じっくりとルアーの動きを観察しながら、リトリーブ速度やアクションを試していると、なんとルアーとあまりサイズの変わらない19cmのシーバスがアタックしてきました。スレ掛りでしたが、自分とサイズの変わらないルアーを食おうとしたようです。過去にもありますが、自身のサイズに関係なく大きいルアーにアタックしてくることは良くあります。むしろ大きいルアーの方がアピール力が強く、魚を引き寄せる力が強いのかもしれません。バイトには至りませんでしたが、40cmくらいのシーバスもチェイスしてきていました。極小サイズですが、記録と調査のためにサイズは必ず測ります。

ジョインテッドクロー ルアー

【使用ルアー】
GAN CRAFT JOINTED CLAW改 148ss フラッシングマダムキラー
元々ブラックバス用に開発されたジョイクロは、シーバスでも流用できます。基本的にはコノシロパターンの時や落ち鮎パターンの時が有効だと思いますが、投げてるだけでも楽しいルアーなので、私は気が向いたときに投げれるよう常にルアーボックスに入れています。使い方は人それぞれですが、私は基本的にはスローリトリーブのただ巻きで、ゆらゆらと艶めかしく動かすのが好きです。スローに巻くと、ゆっくりと綺麗なS字を描いてリアルに泳ぐので、じっくり見せたい夜にも見切られにくく、艶めかしい動きをしてくれます(特に落ち鮎パターンでは瀕死の鮎を演出するので、ほぼ巻かずに漂わせるイメージの方が良いと思います)。またある程度ルアーサイズも大きいので、アピール力が強く、遠くの魚も引き寄せる力があるように思います。サイズは尺ワン(303mm)、マグナム(230mm)、178mm、148mm、128mm、70mmと6種類ありますが、私は148mm以下を使います(ロッドは基本的にMかMLを使用しているため、178以上を投げるのは少しストレスを感じるので)。またジョイクロの楽しさのひとつに独自のチューニングを楽しめる点が挙げられます。148ss(スローシンキング)は、すでにチューニングされているので、そのままでも綺麗に泳ぎますが、F(フローティング)タイプを買って、自身でシンカーを貼り、好みの水深やアクションに調節して使用することもできます。ちなみに私は、128Fには中央部と前部に合わせて2.5gのシンカーを貼って調整しています(ジョイント部の突起もヤスリで削っています)。
こうすることでフローティングのバランスの悪さやカクカクした動きが取れ、表層から数十センチ下を滑らかに泳ぎます。
ジョインテッドクロー ルアー
ルアーの自重が重いので、エラ洗いでフックアウトしやすいです。ヒットしたらしっかりフッキングした後、竿を寝かせてエラ洗いを防いだ方がランディング率が高まります。

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