初心者の方向けに隅田川でのシーバスの釣り方を解説します。

シーバス釣り|SeaBass Fishing @Sumidagawa

釣果情報

2019/07/28 0:53 シーバス 50cm

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2019/07/28 0:53 シーバス 50cm

※このブログは、2019年12月中旬から構築を開始しています。
※過去の釣果(2018年4月~2019年12月分)は、2020年にまとめて投稿しています。

2019/07/28 0:53
@隅田川本流河口部(橋脚明暗)

シーバス 50cm
この日は、流れの強い隅田川本流河口部の橋梁エリアへエントリー。水位が下がってきていたのと、少し濁りも入っていたので、コアマンのジグヘッド(PH6g)にGary YAMAMOTO 4″ GRUB(ホワイトシャッド)を装着して投入。下げ潮で橋梁の上流側へ入り、明部から暗部へ流しながらスローリトリーブで巻いてくると、ダウン側の暗部から帰ってくるところでバイト!硬めのドラグ設定でしたが、割とドラグを出されました。エラ洗いを防ぐため竿を寝かせながら適度なテンションを保ち、少し時間をかけてネットイン。50cmのシーバスが上がりました。
シーバス画像

シーバス用ルアー

【使用ルアー】
COREMAN PH(パワーヘッド)6g + Gary YAMAMOTO 4″ GRUB(ホワイトシャッド)
水位が下がって、コアマンのVJ-16が根掛かるような時には、同じコアマン製のジグヘッドとトレーラー(アルカリシャッド3″)の組み合わせを代用品として多用しますが、アルカリシャッドに反応が無い時や、濁りが強くトレーラーのアピール力を高めたい時などは、トレーラーをGary YAMAMOTOの4″ GRUB(ホワイトシャッド)に付け替えたりすると効果がある場合があります。ジグヘッドの重さはアルカリシャッドの時と同様に水深や通りたいレンジに合わせて選択します。※私は、13g(ADH)、9g(PH)、6g(PH)を用意しています(軽い方が沈みが遅く、より浅いレンジを泳がせることができます)。4″ GRUBは、テールがグラブ型なので水のつかみが良く、ゆっくり巻くだけでもテールがピロピロと動いてシーバスを誘ってくれます。カラーはホワイトシャッドが夜でもアピール力が高く、集魚力に優れていると思います。使い方はアルカリシャッドと同様に、スローからスローミドルくらいのリトリーブスピードでただ巻きします。少しの水圧で充分にテールが動くので、信頼感のあるトレーラーです。元々はブラックバス用のトレーラーですが、アルカリシャッド3″と併せてルアーボックスに入れておくと重宝する逸品です!

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