2018/09/16 21:00~23:00 シーバス 2本
※このブログは、2019年12月中旬から構築を開始しています。
※過去の釣果(2018年4月~2019年12月分)は、2020年にまとめて投稿しています。
2018/09/16 21:49
@隅田川本流河口部(橋脚明暗)
シーバス 55cm
この日は、隅田川本流河口部の橋梁付近にエントリー。趣向を変えてブラックバス用のルアーであるベントミノーに挑戦。明部から暗部へ流しながら、瀕死のイワシをイメージして試行錯誤。結果、K太と同じアクション(チョン・一泊・チョンチョンと軽めのトゥイッチ)で、一泊から次のチョンへ入るところでバイト!55cmのシーバスが上がりました。
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2018/09/16 22:21
@隅田川本流河口部(橋脚明暗)
シーバス 44cm
先の55cmをリリースして何投目か後、全く同じパターンで今度は44cmが上がりました。タイミングもやはり、一泊から次のアクションに入るところでガチッ!と食ってくる感じでした。この日はバラシも入れると3回同じパターンが成立したので、一つのパターンとして引き出しが増えた充実の一日でした。ベントミノーは在庫が少なく、補充が難しいので、見つけたらストックするようにしています。カラーはアイスシャッドがお気に入りです!
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【使用ルアー】
O・S・P Bent Minnow(ベントミノー)86F アイスシャッド
ベントミノーは、元々はブラックバス用に開発されたルアーですが、シーバスでも流用できます。ミノーと名前が付いていますが通常のミノーとはコンセプトが違い、トップウォーターで瀕死の状態の小魚を演出します。なにもしなければ、独特の反り返った形状でプカプカと浮いています。その状態でも釣れるそうですが、プカプカ浮いている状態から、たまにピクピク動く瀕死のイワシをイメージして動かすとより効果的です。放置して流し込みや流しながらたまにトゥイッチ、シェイク、連続トゥイッチ、ジャークなど色々試しましたが、K太の時のようなチョン・一泊・チョンチョンのリズムで軽めのトゥイッチを入れる方法が一番ハマりました。3Dダートと呼ぶそうなのですが、独特の形状ゆえアクションを入れたときに思わぬ方向へ飛びます(前後・左右・上下→上へ飛び出すこともあります)。今回、実釣は2本ですがバラシも入れると3回再現しているので、一つのパターンとして成立しているのだと思います。