初心者の方向けに隅田川でのシーバスの釣り方を解説します。

シーバス釣り|SeaBass Fishing @Sumidagawa

釣果情報

2018/09/08 4:48(早朝の部) シーバス 1本

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2018/09/08 4:48(早朝の部) シーバス 1本

※このブログは、2019年12月中旬から構築を開始しています。
※過去の釣果(2018年4月~2019年12月分)は、2020年にまとめて投稿しています。

2018/09/08 4:48
@隅田川支流 極小規模運河

シーバス 34cm
この日は、いつもの小場所エリアへエントリー。潮の関係で水かさがあったので、マッシュボブMR(ミディアムランナー)を投入。この場所は水深が浅い場所なので、潮が引いている時はMRだとスタックするくらいリップが底をたたきます(水深2mm無い位でしょうか)。なので満潮前後はMR、干潮前後はSR(シャローランナー)というような使い分けをしています。いつものようにスローミドルくらいのスピードでブルブルさせながら巻いていると34cmのセイゴがヒットしました。小さいですが、記録と調査のためにサイズは必ず測ります。
本当にこのところ良いサイズが出ません。。

シーバス用ルアー

【使用ルアー】
JACKALL MUSHBOB(マッシュボブ)50MR ハーフミラーワカサギ
ブラックバス用のクランクベイトですが、高活性時のシーバスフィッシングで強いです!ゆっくり巻いても強い波動がブルブルと手に伝わってくるので何となく安心感があります(ゆっくり巻いてもバイブレーションより強い波動を感じます)。バイブレーションのような波動と細かなウォブンロールが組み合わさって最高のアピールをしてくれる逸品です。ギリギリ波動を感じる(スローからスローミドル)くらいのただ巻きで使います。MRはミディアムランナーの略で中層(1.0m~2.0m)辺りを泳ぎます。ポイントが浅い時は、SR(シャローランナー)というリップの短いタイプもあります(数十センチ~1.0mあたりのレンジを泳ぎます)。サイズも50mmと一口サイズでシーバスの食いつきも良いルアーです(よく丸飲みされます)。唯一の難点はボディがファットなので飛距離が全くでないところです。また活性が低い時などはアピールが強すぎて、シーバスに嫌われることもあります。活性の高い秋には活躍するルアーなので、一度お試しください!

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