2019/11/24 21:00~23:30 シーバス3本+太刀魚2本
※このブログは、2019年12月中旬から構築を開始しています。
※過去の釣果(2018年4月~2019年12月分)は、2020年にまとめて投稿しています。
2019/11/24 21:21
@隅田川派川 河口部 大場所
シーバス 28cm
この日は、隅田川派川河口部の大場所へエントリー。さっそくUK BAIT 15(コンスターンギーコ)を投入。いつものようにミドルリトリーブのただ巻きでブルブルと波動を出しながら引いて来るとシーバスがバイト!極小サイズのセイゴですが、この日1匹目のシーバスが上がりました。幸先の良いスタートです。
小さいですが、記録と調査のためにサイズは必ず測ります。
2019/11/24 21:28
@隅田川派川 河口部 大場所
シーバス 32cm
1匹目のシーバスをリリースして1投目。またUK BAITの同じパターンでシーバスがバイト!またまたセイゴですが、2投連続でシーバスをゲットしました。だいぶんとUK BAITの使い方にも慣れてきたようです。今年の秋は、サイズがなかなか出ません。せめて50upは欲しいものです。
2019/11/24 21:59
@隅田川派川 河口部 大場所
シーバス 37cm
2匹目のシーバスをリリースして、扇状にコースを探っていると数投後またシーバスがバイト!ルアーは引き続きUK BAITです。またセイゴサイズですが、約1時間で3匹のシーバスをゲットしました。UK BAITは1投ごとにバイトの期待が持てる信頼のルアーです!しかし本当に今年はサイズが小粒揃いです。。
2019/11/24 22:20
@隅田川派川 河口部 大場所
太刀魚 85cm
3匹目のシーバスをリリースして
数投後、なんとなく水面がモワモワしているところを引いてくると、ガツンッ!というバイト。これは久々の大物かと思い、本腰を入れて合わせると、ドンッ!ドンッ!ドンッ!と3回強い引きが。。これは覚えがあるぞ(先日のヤツでは。。)!?ドラグ強めですが、ジリジリとラインを引き出されます。最初を耐えれば良いのはわかっていたので、あせらず一定のテンションでキープします。すぐに力が弱ったので、リトリーブ開始。足元でまた潜りましたが、ここでも焦らずキープ。すぐに弱って上がってくると、やはり細長い魚体。この頃はゴボウ抜きで良いことを理解していなかったので、苦労してネットイン。85cmの太刀魚でした。ヒットルアーは、UK BAIT 15(コンスターンギーコ)です。
2019/11/24 23:13
@隅田川派川 河口部 大場所
太刀魚 102cm
1匹目の太刀魚をリリースして、数投後、同じように水面がモワモワしているところを引いて来ると、また太刀魚特有のバイト!同じように落ち着いてやりとりすると、魚体が見えてきましたが。。長い。。ネットになかなか入らず、はみ出した状態でランディング。102cmの太刀魚でした。太刀魚なので、長さよりは幅なのでしょうが、メーターオーバーの魚自体を釣ったことがなかったので、少し嬉しい気持ちになりました。幅は指5本(かなり指を寄せてしまってますが。。4本かも)。太くてキラキラで美味しそうな魚体だったので、さすがに持って帰って食べたかったのですが、クーラーなどは持参しておらず、この魚体をブラ下げて帰るわけにもいかないので、渋々リリースしました。ヒットルアーは、やはりUK BAIT 15(コンスターンギーコ)でした。
【使用ルアー】
Marujin UK BAIT 15(ユーケーベイト15) コンスターンギーコ
UK BAIT 15は、嶋田仁正さんプロデュースのバイブレーションワームです!
このルアーは、とにかく良く釣れます!UK BAITに出会うまでは色々なルアーを試していましたが、このルアーに出会ってからはこれ1本で良いのではないかと思えるほどです(実際に2019年秋はこのルアーしか使っていませんでした)。年間通してルアーボックスに常備する私の一軍ルアー筆頭です。
バイブレーションワームというだけあって、ワームなのにブルブルと振動しながら泳ぎます(通常のワームより若干硬い素材を採用し、テールを大きめにすることで水の抵抗を高めているようです)。この振動が効くのか、ただ巻きしているだけでいきなりシーバスがひったくってきます(一投ごとの期待感が大きいルアーです)。ブルブルとした振動が感じられるくらいで巻くのが理想的なので、リトリーブスピードはスローミドルからファストミドルの間くらいでしょうか(潮の流れや塩分濃度により変化します)。ただ潮の流れにより波動が出にくい時もあるので、色々なコースを試して良い波動が出るコースを投げる方が良いと思います。正面よりも若干アップ気味に投げるのが一番波動が綺麗に出るように思います(ただし、若干製品にバラツキがあるように思われます。同じUK BAITをいくつか持って行って、同じポイント同じコースを1回1回付け替えながら何度も試投してみたのですが、製品により手に伝わってくる波動が違います。セッティングに微妙なバラツキがあるようです)。カラーはコンスターンギーコがお気に入りです。デイゲームではHGハクギン・リアルサッパ・リアルトウゴロウなどのナチュラル系も使いますが、日没後は視認性の良いコンスターンギーコが良い釣果を挙げてくれています。フックに関しては、デフォルトでついているSAMURAI HOOK#8というのがいまいち掛りが悪くフック自体も弱いので、個人的にはカルティバ ST-36BC 8号に付け替えて使っています。
諸々書きましたが、なんだかんだで一番信頼できるルアーであることは間違いないです。ブルブルした波動を感じながらただ巻きしているだけで釣れるので、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。季節や時間帯に関係なく釣果が期待できる逸品です!